ニッポンのインバウンド“参与観察”日誌

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2017年 07月 28日

018 鷹の巣展望台のキリルとメテディウスの像(ウラジオストク)

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金角湾を見下ろす鷹の巣展望台には、ギリシャ語をスラブ語に翻訳しスラブ世界にキリスト教を布教した東方正教会の宣教師キュリロスとメトディオスの兄弟の像が建っている。彼らはスラブ語諸族が使うキリル文字の原型となるグラゴール文字を考案した。彼らの像をここに建てた理由は何か。ウラジオストクが極東に位置するスラブ語圏最果ての地であることは間違いない。(撮影/2012年6月)

※ロシア人がウラジオストクを開港したのは、ウスリー河以東の現在の沿海地方を勢力下に入れた1860年の北京条約以降です。このような極東の地の果てまでスラブ圏を広げようとしていたロシアと日本の関係もこの頃から始まります。まもなくウラジオストクへの日本人のビザ緩和で、8日間の自由渡航が始まりますが、この150年の歴史の中で、再び日本人とウラジオストクの新しい関係が生まれるのだとしたら、とても面白いと思います。


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by sanyo-kansatu | 2017-07-28 08:09 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)


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