ニッポンのインバウンド“参与観察”日誌

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2017年 08月 13日 ( 1 )


2017年 08月 13日

034 ネオンが照らす夜の鴨緑江断橋

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中国遼寧省丹東市は、中朝国境最大の町。かつて日本が建設した鉄道用の鉄橋は、朝鮮戦争時に米軍によって爆撃されたが、いまは観光用の鴨緑江断橋として残されている。中国側に比べ、対岸の北朝鮮の町は明かりは少なく、夜闇にネオンが照らされた断橋だけがぼんやりと川面に浮かんでいる。(2010年5月)

※日本のメディアでもアメリカの北朝鮮への経済制裁がさかんに報じられていますが、丹東はまさにその中心地です。この町の中国系銀行が北朝鮮との送金ルートにされているとのことから、北朝鮮企業への金融取引の停止や口座凍結などのかなり具体的な制裁が実施されています。一方、メディアはそれらの制裁が効いていないともいっています。 写真の橋は、米軍によって落とされたものですが、朝鮮戦争の休戦協定から70年近くたって、時代は同じことを繰り返そうとしているのでしょうか。


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by sanyo-kansatu | 2017-08-13 06:15 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)