ニッポンのインバウンド“参与観察”日誌

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タグ:エンタメ・アトラクション ( 135 ) タグの人気記事


2017年 09月 19日

068 原生林の渓流沿いを歩く(長白山)

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長白山の北坡には、長白大瀑布の水がふもとに下っていく渓流がいくつもある。周辺は原生林に覆われおり、一筋の絹のような美しさである。かつての噴火によって、この山麓には幾筋もの亀裂があり、そこに水が流れ込んでいくのだ。(撮影/2014年7月)

※この渓流沿いには遊歩道も整備されていて、原生林ウォークを楽しみながら、山門まで降りていくことができます。

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by sanyo-kansatu | 2017-09-19 08:37 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 09月 18日

067 水しぶきを上げる初夏の長白大瀑布

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長白山の天池から零れ落ちるのが、北坡にある長白大瀑布。高さ68mから落下する水しぶきは、遠く離れた登山路にまで飛んでくるほどだ。爽快な気分になる。(撮影/2014年7月)

※台風一過で今日は1日暑そうですね。長白大瀑布の滝つぼの周辺はマイナスイオンにあふれていて、爽快そのものです。


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by sanyo-kansatu | 2017-09-18 08:06 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 09月 16日

サハリン鉄道終点の町、ノグリキのなんてことのない歩き方

ユジノサハリンスクから夜行列車に乗って、朝8時半過ぎにノグリキに着いたのですが、どうやら駅は町外れにあるようでした。つまり、タクシーを拾うか路線バスに乗って町へ向かわなければなりません。

駅にスーツケースを預け、しばらく待っていると、タクシーが都合よくやって来ました。5分ほどで町に着きます。降ろされたのは、ロシア正教の前でした。

ロシアではどんな小さな町にも教会があります。ノグリキのロシア正教会は2002年に再建されたものだそうで、とても可憐な姿をしていました。雲ひとつない青空にブルーの屋根がよく映えて美しい。
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聖堂内の礼拝スペースには、他のキリスト教会の宗派とは異なるいくつもの特徴があります。たとえば、天井から吊り下げられる豪華な燭台や、壁や柱の至るところに所狭しと置かれたイコン、さらにミサのとき、司祭が出てくる扉が正面にあること。まるで東方の仏教寺院のようなにぎやかさです。
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ノグリキはオホーツク海に面し、トウィミ川の河口に開けた人口1万人ほどの町です。

教会を出ると、そこはノグリキの町の中心部で、信号や横断歩道もあり、車もそこそこ走っていました。サハリンでは「車より人優先」がとことん徹底していて、人が横断歩道の前に立つと、車のほうからまず間違いなく停車して、人を先に渡してくれます。これにはかなり驚きました。もしサハリンの人が「人より車が優先」の中国に行くと、冗談抜きで、交通事故に遭ってしまうに違いない…。
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公園の一角に、サハリン北部のロシア人による開拓の歴史を伝える写真パネルが置かれていました。20世紀初頭と思われる人々の暮らしを撮ったものや現在のノグリキの主要な施設(工場や橋、教会など)の写真が紹介されています。同じようなパネルを中国内蒙古自治区の中ロ国境の町、室緯でも見たことがあり、辺境の開拓地には共通するところがあるのだなと思いました。歴史博物館までなくても、町の歴史を住民に見せることに意味があるのでしょう。
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ノグリキのバス通りであるソヴィエト通りを歩いていると、木造の雑貨店がありました。ロシア語でこういう店のことを「マガジン( магазин )」といいます。この町では朝9時半にはまだカフェも空いていないので、簡単な食材と飲み物を買って朝食にすることにしました。
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マガジンの中に入ると、ドリンク類やパン、チーズ、ハム、野菜、瓶詰め、缶詰、カップラーメン、各種調味料など、さまざまな食料品が置かれていました。ロシア人の食生活がうかがえて面白いです。試しに水とパン、ハムなどを購入し、店の外のベンチで朝ごはんすることに。
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たまたま腰掛けていたベンチは、路線バスの停留所でした。先住民族らしいおばさんが近づいてきて、なにやら話しかけられましたが、しばらくすると黄色いバスがやって来ました。ノグリキ駅と町はずれにある郷土博物館を結ぶ1番バスでした。そこで、そのバスに乗って博物館に行くことにしました。
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町の中心部はきれいな新開地でしたが、博物館の裏には、木造家屋の並ぶ最果てのちょっとさびしげな光景が広がっていました。
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ノグリキ郷土博物館で知るサハリン北部に住んでいた先住民族たち
http://inbound.exblog.jp/27122360/

そこからぼくたちは車をチャーターして港に行く計画を立てました。オホーツク海を見に行きたかったのです。

運転手はまず町の郊外にあるトウィミ川の見える鉄橋に連れていってくれました。この川はサハリン北部の内陸から蛇行しながらオホーツク海に注ぎます。北方だけに低木の木々に囲まれ、湿原地帯を流れていきます。
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この鉄橋は、かつて最北地のオハまでの約200km先まで延びていた軽便鉄道が走っていたもので、現在は線路が取り外され、隣に自動車用の橋が架かっています。
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それから、車は折り返し、オホーツク海方面に向かいました。途中から道路が消え、道なき道を走り、ようやく海が見えてきました。そこは厳密にいうと、中州の内側でオホーツク海そのものではなかったことに、あとで現地で入手した地図をみて気がついたのですが、車を停めて海沿いを歩いていると、半身を海に入れて釣竿を浮かべる若い男性がいました。「オホーツクの釣り人」と名付けることにしました。
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別のおじさんが近づいてきて、自分の獲った魚を見せてくれました。
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小さなヒラメでした。
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彼らは趣味の釣り人です。エンジン付きゴムボートを出して、沖に向かう人たちもいました。
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さらに歩くと港があり、フェリーが停泊していました。
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港には入ることができませんでしたけど、海が見られたことで満足でした。
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車はノグリキに戻りました。市場を覗いてみようと、そこで車を降ろしてもらいました。

生活雑貨を中心に、おそらくメイドインチャイナと思われる商品が並んでいました。
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その後、運転手にレストランに連れて行ってもらい、昼食にしました。ノグリキのレストランについては以下参照。

サハリンのカフェはたいてい食堂兼用で、店じまいが早いのがちょっと…
http://inbound.exblog.jp/27110289/

食後はまだ列車に乗るには時間があったので、町を歩くことにしました。先ほど鉄橋から見たトゥイミ川が町のそばを流れているので、まず川沿いに向かいました。
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川のそばにカフェがありました。
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ハンバーガーショップのようなカフェで、地元の若者がたむろしていました。
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店の外でコーヒーを飲もうとオープンエアのテーブルに座ると、隣で中央アジア系のおじさんが座ってホットサンドを食べていました。髭面のいかにも労働者然としたふたりです。
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この日は本当にいい天気で、ノグリキで過ごした、なんてことのない散策の時間はいい想い出です。

想い出といえば、港を案内してくれた運転手は、別れ際「ビールは好きか?これいいつまみだよ」と言って、キュウリウオの燻製をくれました。最初ぼくはハタハタだと思っていたのですが、少し大ぶりで脂が強いこともあり、確かにビールによく合いました。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-16 18:19 | ノービザ解禁!極東ロシア | Comments(0)
2017年 09月 13日

「日本にいちばん近いヨーロッパの田舎町」ユジノサハリンスク街歩きモデルコース

ユジノサハリンスクは、サハリン州の州都ですが、人口20万人ほどの町。まさに「日本にいちばん近いヨーロッパの田舎町」です。

ヨーロッパの都会のような見どころ盛りだくさんというわけにはいきませんが、半日くらいかけて、のんびり街歩きするにはちょうどいい大きさです。

そこで、サハリン・ツーリストインフォメーション作成のマップを頼りにして、ユジノサハリンスク駅を起点に見どころが集中している地図の右下半分、市街地の6分の1くらいのエリアを一周してくるコースを歩いてみましょう。
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駅は地図のいちばん下の線路と緑地の間にあります。「вокзал」(ロシア語の「駅」)と正面にブルー字で書かれていて、一目でわかります。ここからサハリン鉄道最北の地ノグリキへの夜行列車が出ます。1906年12月開業で、46年1月まで豊原駅でした(当時の駅舎の場所はいまとは若干ずれています)。
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その緑地の噴水マークがレーニン広場です。ここには巨大なレーニン像がいまもなおしっかり立っています。
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公園を抜け、そのまま駅からまっすぐ延びるコミュニスチチェスキー通りを歩きます。正面に見えるのはユジノサハリンスク市役所。ビルの横に、いかにも社会主義的なモザイク画が置かれています。ここに描かれているのは、トナカイを飼う先住民族、工場労働者、航海士と漁民、そして軍人です。
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市役所の先の右手に映画館「オクチャブリ」があります。ここでは毎年、日本総領事館主催の日本映画祭が開かれているそうです。
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「カフェ16」はこの通りの向かい側にあります。
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スタバはないけど、カフェとライブハウスはある新しいサハリン
http://inbound.exblog.jp/27109769/

映画館の先に、突然昭和にタイムスリップしたような空間が現れます。昭和3年(1928)に建てられた旧豊原町役場です。現在、旅行会社がテナントに入っていましたが、建物の周辺には芝生があり、正面の当時植えられたエゾマツが巨大に成長している光景には、時間の経過を強く印象づけられました。
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その先にはサハリン州行政府、通りの向かいには現在軍施設として使われている旧樺太庁があり、さらに歩くとチェーホフ劇場(Сахалинский Международный театральный центр им. А.П. Чехова)があります。普段はクラッシックやジャスのコンサート、ロシアの近現代演劇の公演があります。訪れたとき、たまたま国際演劇祭が行われていて、日本からの劇団の公演もありました。劇場の裏手に、19世紀末にサハリンを訪れたチェーホフの足取りをたどるチェーホフ記念文学館もあります。
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向かいには大きな広場があり、サヒンセンター(サハリン州政府分庁舎)が建っています。この周辺は文化施設が集積していて、劇場前の噴水の周りは地元の若者の姿が見られます。
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その先は、サハリン州郷土博物館です。この建物は、日本時代の昭和12年(1937年)に樺太庁博物館として建てられたもので、当時流行していた「帝冠様式」の威風堂々としたものです。建築家の貝塚義雄が設計しました。同館は日本語のウエブサイトもあります。詳しい内容は、別の機会に解説します。
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サハリン州郷土博物館(Сахалинский областной краеведческий музей)
http://jp.sakhalinmuseum.ru/

駅前通りをまっすぐ歩いて15分ほどで、ロシア正教会が見えてきます。
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サハリンのロシア正教会のミサに行ったら、心がゾゾゾと震えた
http://inbound.exblog.jp/27109705/

夜に行くと、薄ぼんやりとライトアップされ、美しいです。
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実はこの近くに韓国料理店『カフェ・ランデブー』があります。教会を正面に見て右手の通りの向こうです。

サハリンで食べた石焼ビビンバはホッとする味
http://inbound.exblog.jp/27110297/

教会のさらに先にサハリン北海道センターという北海道庁事務所や日系商社などのオフィスが入ったビルがあり、その1階にサハリン・ツーリストインフォメーションがあります。彼女はそのスタッフです(名前を聞き忘れましたが、英語を話してくれます)。
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Go Sahkalin
http://gosakhalin.info/

実は、サハリンにはもうひとつ大きなロシア正教会があります。今回訪ねることができなかった「山の空気展望台」に向かう途中にある「Cathedral of the Nativity(降誕大聖堂)」です。この教会の鐘の音はカリヨンの演奏のようで聴く価値があります。
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サハリンで聴いたロシア正教の鐘はカリヨンの演奏のよう
http://inbound.exblog.jp/26953330/

さて、最初のロシア正教会の左手奥には、ガガーリン公園があります。白樺並木の公園です。

ロシア正教会の手前を左に曲がり、ガガーリン公園を右手に眺めながらコムソモール通りをしばらく進み、サハリン通りを左折します。この通りにはそれほど見どころはないので、ずんずん歩くと、左手に木造の古い家屋が残っているのが見えます。日本時代を偲ばせる光景です。
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途中通りを渡って右に曲がっていく先には、旧豊原王子製紙工場跡があります。この話も別の機会に。

そのままコムソモール通りを進み、駅に向かうレーニン通りと交差する右手にソ連時代を思い起こさせる古い映画館があります。
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そこから左に曲がり、レーニン通りに入ってすぐ右の路地の奥に、市民の日常生活に必要な食材や衣類、雑貨などを扱う自由市場(バザール)があります。
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サハリンの自由市場(バザール)で韓国系や中央アジア系の人たちに会う
http://inbound.exblog.jp/27114091/

レーニン通りの左手途中にサハリン州立美術館(Сахалинский областной художественный музей)があります。ここはサハリンを代表するもうひとつの日本時代の歴史建築で、1930年代に竣工された北海道拓殖銀行豊原支店でした。1階は国内外のアーチストによる個展スペース。2階は常設で、ロシア絵画やロシア正教のイコンの展示などが展示されていますが、詳しくは別の機会に。
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そのまま先に進むと、最初に歩いたコミュニスチチェスキー通りにぶつかるので、右に曲がると、駅が見えてきます。その手前に日本時代に使われていた蒸気機関車が展示されています。
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そのそばに鉄道歴史博物館があります。
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日本時代とソ連・ロシア時代のサハリン鉄道の歴史を展示しています。同館のアンドレイ・ニコラエヴィチ館長は日本好きで、訪問時、日本時代のサハリンの写真を見せてくれました。詳しくは別の機会に譲りますが、彼は日本人と交流したがっているので、ぜひ訪ねていただければと思います。

以上、ユジノサハリンスク街歩き半日コースでした。あくまで、のんびり徒歩で歩いた場合の話で、それぞれの博物館の展示をじっくり見ると、とても1日では回れないことを最後に付け加えておきます。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-13 16:59 | ノービザ解禁!極東ロシア | Comments(0)
2017年 09月 12日

スタバはないけど、カフェとライブハウスはある新しいサハリン

サハリンは、いわば「日本にいちばん近いヨーロッパの田舎町」です。

ウラジオストクのような都会的な要素を求めても詮無いところがあるのですが、サハリンの州都(県庁所在地)のユジノサハリンスクには、スタバはないけれど、居心地のいいカフェがたくさんできています。週末の夜は、ライブハウスもにぎわっていました。それらのスポットでは、サハリンの街角で普通に見かける一般の人たちとはちょっと違う、おしゃれな若者たちと出会えます。

いくつか訪ねたカフェのうち、ユジノサハリンスク駅からまっすぐ延びるコミュニスチチェスキー通りの古いビルの中にある「カフェ16」は、なかなかおしゃれで和めるスポットでした。
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このカフェを教えてくれたのは、サハリン州郷土博物館で出会った日本語を話すお子さん連れの若いカップルで、特に奥さんが「ぜひ行ってほしい」というのです。ご主人は漁業関係の仕事で日本と縁があるようで、奥さんも日本語を話すことから、日本に行ったことがある人のようでした。

店内には、カップルや若者のグループなどの姿が多く見られますが、よく見ると、コリア系や中央アジア系と思われる非ロシア系の人たちも多かったです。店のスタッフもそう。サハリンでは、非ロシア系の人たちものびのびと暮らしていることがわかります。
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シナモンパイとコーヒーを頼んで、奥のスペースでひと休み。サハリンの食パンはパサパサでいまいちだったけど、こちらは普通においしいです。コーヒーの種類もいろいろ選べます。
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カウンターの脇のイラスト入り料金表をみると、メキシコ料理の各種ケサディーヤ280~380RB(560~760円)やアイスコーヒー190RB(380円)、アイスラテ200RB(400円)などが書かれています。コーヒーの値段は日本のスタバとそんなに変わらない印象です。
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店の外に手書きのロシア語の看板がちょこっと置かれているので、駅を背にして通りの左側の歩道を歩いていけば、見つけられます。駅から徒歩5分くらいです。
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サハリンに行って夜をどう過ごそうか。正直なところ、旅行前にほとんど情報がなく、思案に暮れていたのですが、稚内市サハリン事務所の中川善博さんの運営するブログ「65RUS - ユジノサハリンスク市アムールスカヤ通から…」を見つけたことで、大いに助かりました。

65RUS - ユジノサハリンスク市アムールスカヤ通から…(稚内市サハリン事務所のブログ)
http://65rus.seesaa.net/

このブログは、今年4月からユジノサハリンスクに赴任になった中川さんが日々見かけた光景や体験を元に書かれているものです。その中に、夏になると、ユジノサハリンスクでは市内のいくつかのライブハウスが盛り上がっているとの情報を発見。

そこで、週末の夜、訪ねたのが、ロシア正教会の通りの向かいにあるライブハウス「カフェ・オペラ」でした。
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店内は、世界中どこにでもあるようなクラブ風空間で、多くの若者が集まっていました。ライブステージの正面のカウンターが空いていたので、しっかり席をキープしました。この町では、我々のような外国客に対しても、ごく自然にフレンドリーな対応をしてくれます。

この店のバーテンは派手なアクションでカクテルをシェイクする陽気な青年でした。常連客と冗談を交わし、笑いを取るタイプです。
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当初、ライブは22時からと聞いていたのに、結局のところ、演奏が始まったのは23時過ぎていました。男性4人にボーカルの女性1人の地元バンドで、店内は一気に盛り上がり始めました。
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バンドのリーダーはキーボード奏者ですが、演奏される曲目はほぼわかりません。彼らのオリジナル曲なのか、ロシアの人気ポップスなのか。英語の曲もあるようですが、基本ロシア語なので、歌詞も実はよくわかりません。
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日本の音楽ライブでは、勝手に演奏中のミュージシャンを撮影することはNGでしょう。この日、店内に若いコリア系と思われる女性カメラマンがいて、ライブ撮影を行っていました。メンバーと知り合いのようです。おかげで、こちらも便乗。そうでなくても、彼らはおおらかなので、きっと問題なかったと思います。
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たとえ曲目も歌詞もわからなくても、異国の旅先で訪ねるライブハウスは面白いです。店内の若者たちの様子を見るだけでも楽しい。よく見ると、小金持ち風の非ロシア系の女の子のグループもいます。
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1回目のライブが終了し、店の外でくつろぐ客とミュージシャン数名が話し込んでいます。この日は朝まで数回ライブが行われるそう。午前0時を回っていたので、ホテルに戻ることにしました。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 08:38 | ノービザ解禁!極東ロシア | Comments(0)
2017年 09月 11日

民泊の時代に日本の宿はどうあるべきか ~若き宿経営者たちの模索

訪日外国人の数は増えているのに、宿泊者数が伸び悩んでいる。なぜなのか。日本のホテルはすでに供給過剰なのだろうか。議論は分かれるが、民泊の影響も否定できない。民泊新法が施行される来春をふまえ、日本の宿はどうあるべきなのか考えたい。

「訪日外国人の数は増えているのに、外国人宿泊者数が伸び悩んでいる。なぜ?」

これは、昨年からすでにインバウンド関係者の間でささやかれていた話である。

3年後に迫った東京五輪、政府が掲げる訪日外国人客数4,000万人の目標から、ホテル不足解消のためにさまざまなタイプの宿泊施設の開業が、いま最盛期を迎えている。最近まで老朽化していたビルがビジネスホテルやカプセルホテルに転換するケースもよく目にする。

にもかかわらず、これはどういうことなのだろうか。

宿泊統計のリアルな実態 

観光庁が集計する宿泊旅行統計調査(2016年版)によると、東日本大震災の翌年の2012年以降、好調に推移していた外国人の延べ宿泊者数の伸び率が、15年(46.4%)から16年(8.0%)にかけて大きく落ちているのだ。16年の訪日外客数の前年比は21.8%増にもかかわらず、である。

さらに、同年の国別訪日客数トップ5の伸び率と延べ宿泊者数の前年比は以下のとおりである。

1位 中国    27.6%増   3.3%増
2位 韓国    27.2%増   15.7%増
3位 台湾    13.3%増   1.3%増
4位 香港    20.7%増   8.2%増
5位 アメリカ  20.3%増   14.3%増
(左:訪日客数、右:延べ宿泊者数)

どの国も訪日客の伸びに比べ延べ宿泊者数の伸びは心もとない。とりわけ中国の乖離は大きいようだ。

だから、15年頃まで外国客の利用比率が高かった大都市圏のホテルほど、客室を埋めるのに苦心するという事態が起きている。むしろ、これらのホテルでは宿泊料金の「高止まり」ではなく、ディスカウント合戦が始まっていると聞く。

こうした実態について、今年5月下旬、朝日新聞は以下の興味深い記事を配信している。

「ユー、夜はどこに? 訪日客は増加でも宿泊者は伸び悩み」(朝日新聞デジタル2017年5月24日)
http://www.asahi.com/articles/ASK5R55GBK5RULFA01M.html

記事では、なぜこうしたことが起きたのか、その背景についてさまざまな観点から検討している。訪日外国人の多くが、もし一般の宿泊施設以外の場所を利用しているのだとしたら、それはどこなのか ――。

いまやLCCを使えば、近隣アジアの国々から片道5,000円で日本を訪れることができる時代。なるべくお金をかけずに日本旅行を楽しみたいというニーズは高まるばかりである。
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↑羽田空港国際ターミナルは、深夜便を利用する外国客でにぎわっている。彼らはベンチが仮の寝床というわけだ

記事で挙げられているのは、外国客が利用する「深夜の成田空港のロビー」「都内の(宿泊可能な)温浴施設」「深夜に走る高速バス」などだ。

日本のホテルは供給過剰?

こうしたことから、早くもインバウンド業界からもれ聞こえてくるのは「ホテルは供給過剰では?」という声だ。

観光庁は民泊の影響だけではないというが、日本政府観光局(JNTO)の「訪日外客統計」と同庁の「宿泊旅行統計調査」の今年の推移を見比べると、その影響はやはり大きいのではないかと考えざるを得ない。

というのも、今年2月、訪日外客総数が前年比15.7%の増加に対して、延べ宿泊者数の前年比は4.5%のマイナスだったからだ。伸び悩むどころか減っているのである。

なかでも中国客は前年同月比で17.0%も増えているのに、延べ宿泊者数は-14.1%。この数字の開きは相当大きい。いくら中国客に占めるクルーズ客が多いからといって、それはずいぶん前からこと。その後、3~5月にかけても中国客の延べ宿泊者数だけが前年を割り続けているのだ。

2017年3月  中国客数 +12.0%   延べ宿泊者数  -13.4%
2017年4月  中国客数 +9.6%    延べ宿泊者数  -15.6%
2017年5月  中国客数 +8.0%    延べ宿泊者数  -7.0%

中国人の日本旅行の内実は大きく変化した。2000~10年は上海や北京などの沿海先進地域の大都市圏中心の団体旅行の時代、10年から個人旅行が始まり、14年以降は内陸の地方都市からの団体客が急増。

ところが、昨年秋頃より内陸客は伸び悩み、大都市圏からの個人客やリピーターなど「安近短」組が過半を占めるように構造変化している。団体客が減り、「安近短」の客が増えれば、トータルの日本の滞在日数(延べ宿泊者数)は減少するのも道理だろう。

昨年は国内で少なくとも370万人が民泊を利用したとされる米国発の仲介サイトAirbnb(エアービーアンドビー)は、現在5万件超の民泊物件を掲載している。

これに急迫する勢いで、途家・自在客・住百家といった中国発の民泊サイトが成長している。彼らは日本での実績を公開していないが、今年に入って相次いで日本法人を設立している。来春に施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)への対応と考えられる。

日本の宿は外国人観光客のニーズとミスマッチング?

では、なぜこれほどの勢いで外国人観光客の宿泊先の民泊への移行が進むのか。

考えられるのは、日本の宿と今日の外国客のニーズのミスマッチングが顕在化している、ということだ。

最近、観光庁は国内の旅館に対して部屋料金と食事料金を別建てとする「泊食分離」の導入を促していく方針を明らかにした。日本の旅館は「1泊2食付き」が主流だが、日本の多彩な食文化を楽しみたい長期滞在の外国客のニーズに合っていないためだ。

旅館業界「泊食分離」導入を=長期滞在客対応、モデル地区指定へ-観光庁(時事通信2017年8月16日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017081600733&g=eco

似たようなことが、都市部のシティホテルやビジネスホテルについてもいえるのではないか。

団体から個人へと移行したアジアからの観光客は、家族連れや小グループで日本を訪れることが多いといわれる。これは欧米客も同じである。たとえば、彼らは夫婦と子供2人でシティホテルに泊まろうとすると、たいてい2室を予約しなければならない。

一方、民泊の場合、部屋がたとえ狭くても、家族一緒に利用すれば、ホテルの客室を複数室利用するのに比べると割安になるだろう。

日本では家族水いらずで利用できる宿泊施設は、行楽地に限られることが多い。日本人の場合、家族で連泊するニーズはリゾートホテルや旅館にしかないからだろう。

だが、外国客は行楽地でも都市部でも家族やグループと一緒に旅をしている。

日本の都市部には、リーズナブルな価格帯で家族やグループ旅行の連泊に適した宿泊施設が少ないといえるかもしれない。これが民泊に流れるもうひとつの理由ではないだろうか。

こうした市場の急変が、宿泊施設の経営者にも影響を与えている。民泊は明らかに日本の宿泊相場を押し下げる要因となり始めているからだ。

なかでも、いまや全国に1,000を超えるといわれている、若い外国人観光客向けにリーズナブルな価格帯の宿を提供するホステルやゲストハウスの経営者たちは、これまでにない逆風にさらされ始めている。

若いオーナーたちが目指す新しい日本の宿

◆古民家を改装したゲストハウス:toco.

2010年10月に台東区下谷の築90年の古民家を改装したゲストハウスtoco.を開業したBackpackers’ Japanの宮嶌智子さんも「民泊の影響は必ず出てくるだろう」と話す。 

toco.
https://backpackersjapan.co.jp/toco/

大学時代の友人4人で設立した同社では、都内に3軒と京都に1軒の個性的な宿を運営している。

宮嶌さんは1号店のtoco.を開業する前に3ヵ月かけて海外のゲストハウスの調査の旅に出ている。印象に残っているのは、ブルガリアの首都ソフィアのホステルだそうで「マネージャーやスタッフのゲストに対する声かけが心地よかった」という。ホステル経営で大事なのは「ゲストに安心感を与えること」と彼女は語る。

同社の宿のゲストの8割は外国客だという。海外のゲストハウスと同様に、複数の見ず知らずのゲストが寝起きを共にする2段ベッドが並ぶドミトリー式の部屋と個室の2タイプがある。

だが、最も特徴的なのは、単なる宿泊施設ではなく、さまざまなイベントを通してゲストと日本人が交流できる共有スペースを有していることだ。

◆バーが併設、生演奏も聞ける宿:CITAN

今年3月に東日本橋に開業したホステルCITAN(シタン) では、地下1階をバーとして運営し、ライブ演奏などのイベントを定期的に行っている。
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↑背中に大きなバックパックを背負った欧米の若い女性がチェックインする都心の宿だ

CITAN
https://backpackersjapan.co.jp/citan/

7月末の週末の午後、ハーモニカ奏者によるライブがあった。そこでは、ゲストではない日本人客とともに、同ホステルのゲストである若い欧米客も演奏に耳を傾けていた。若いオーナーらによる、これまで日本になかったタイプの新しい宿が生まれているのだ。
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↑地下1階のカフェで開催された「八木のぶお ハーモニカライブ」。エントランスフリーなので、誰でも気軽に参加できる

◆次の目的地が決められる宿:Planetyze Hostel

今年2月、同じく東日本橋に開業したホステルPlanetyze Hostel(プラネタイズホテル)もユニークな志向性と理念を掲げた宿だ。支配人の橋本直明さんによると、この宿の特色は「次の目的地が決められる宿」であること。どういう意味だろうか。

Planetyze Hostel
https://planetyzehostel.com/ja

Planetyze Hostelのターゲットは欧米のバックパッカー。彼らの日本の滞在日数は平均2週間から6週間と長く、じっくり日本を旅してくれる人たちだ。ところが、彼らの多くは日本のどこを訪れるのか、ノープランのケースも多い。日本に来てから、面白い場所を探して旅に出かけるという人が多い。

そこで、オンライン旅行ガイドブック『Planetyze.com』をベースに、日本中の観光地の動画を作成。それをホテル内のモニターを使ってみることができる。ここで自分の行きたい旅先を決めてもらえるようになっているのが、最大の特徴だ。
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↑「Planetyze.com」に掲載されている観光スポットの映像が、フロント正面にある42型のモニターを4面接続した巨大なモニターに映し出される

橋本さんが代表取締役を務める株式会社トラベリエンスは、2013年に通訳案内士と外国客のマッチングサイトである「Triplelights.com」(トリプルライツ)を立ち上げている。

同サイトでは、外国客が自分に合った通訳ガイドを選択できるように、登録ガイドの紹介動画を用意し、それぞれのガイドは趣向を凝らしたオリジナルなツアーをサイト上に紹介。そのツアーに興味を持ってくれた外国人からサイト経由でメールの問い合わせが届くと、日程を調整し、仕事を受けることになる。

たとえば、スノーモンキー(野生のサルが露天風呂に入ることで有名な長野県下高井郡山ノ内町の地獄谷温泉)のような外国人には訪れずらい場所でも、いったん広く知られると、どっと彼らは訪れる。

このことからわかるように、アクセスは問題ではない。どうやって彼らにそれを見つけてもらうか、そのための情報をきちんと届かせるためのチャネルとなることが、ホステルを開業した目的だったとのこと。

同ホステルでは、英語と日本語に堪能な外国人スタッフが宿泊客の旅程相談に乗ってくれるという。同じ若い世代同士、ゲストのニーズに合った日本全国の観光スポットを紹介してくれるというわけだ。
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↑スタッフは橋本さんを除くと全員若い外国人。国籍はタイ、台湾、ブラジル、アメリカの4名

空き家活用プロジェクトで生まれたゲストハウス

◆とんかつ屋がゲストハウスに⁉:シーナと一平

豊島区椎名町の商店街に昨年3月に開業したゲストハウス『シーナと一平』も、長く空き家だった元とんかつ屋をリノベーションしてゲストハウス兼カフェとして開業させたというから、相当ユニークな宿だ。
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↑一見ゲストハウスには見えない元とんかつ屋のゲストハウス

シーナと一平
http://sheenaandippei.com/

豊島区の空き家率は15.8%と23区で最も高く、区は空き家の再生で地域の魅力を高める構想を進めている。同ゲストハウスは、豊島区の「リノベーションまちづくり」事業の一環で開かれたリノベーションスクールに参加した男性が始めたものだ。

面白いのは、2階は外国客向けの宿泊施設なのだが、1階をカフェとして利用していることだ。カフェの活動を担当する藤岡聡子さんによると「都内一といわれる空家率の背景に、豊島区における30代(子育て世代)の流出がある。いかに子供を育てやすい環境をつくるかという観点も、この施設の運営にとって大切」という。
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↑カフェで休んでいると、近所のママさんが小さなお子さん連れで現れた。近所の商店街のおばさんたちが先生になって若い地元の女性相手に洋裁や編み物、料理などを教えてくれる教室として使われている

椎名町は池袋に近い徒歩圏内でありながら、昔ながらの商店街が(以前に比べると縮小しているが)いまだに残っている。個人経営の食堂も多い。「うちに泊まった外国のゲストが、近所の商店街で焼き鳥を買って、カフェスペースでビールを飲んだりできる。そんな宿にしていきたい」(藤岡さん)

こういう滞在のあり方が本当は日本らしい町の楽しみ方なのかもしれない。

地域ぐるみで彼らを支援できないか

『CITAN(シタン)』のライブを観るため、週末の東日本橋を訪ねたとき、そこが無人の街と化していたことに驚いた。平日はそんなことはないだろうが、通りを歩いているのは外国人観光客だけなのだ。ここは本当に東京なのだろうかと思ったほどだった。だが、これが東京東部の下町と呼ばれた地域の実態なのである。

こうなると、少子高齢化の影響は、もはや都心も地方も変わらないのではないかと思えてくる。

こうした状況の中で、街のにぎわいを取り戻すことに貢献できるのは、ホテルなのではないか。

民泊の運営の中には、どこか刹那的で短期間に利益を回収するのが目的というような打算が動機という側面もあるように感じる。

ホテルのような人的なホスピタリティは不要と考え、むしろ「かまわないでほしい」という人たちが一定数おり、そのニーズとマッチしたことが、民泊市場拡大の要因の一つではないかと思う。

旅の楽しみは人との交流にあると思うのだが、これもひとつの好みであり、スタイルなのである以上、いたしかたないところがある。

一方、今回登場した若いホステルやゲストハウスのオーナーたちは、収益のためだけではなく、自分たちの暮らす地域を活性化するために何ができるかを問いながら、あるべき日本の近未来の宿の姿を模索しているように見える。

このような動きをもっと広げられないだろうか。地域ぐるみで若い宿泊施設のオーナーたちを支援できないだろうかと思う次第である。 

※やまとごころインバウンドレポート http://www.yamatogokoro.jp/report/6951/


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by sanyo-kansatu | 2017-09-11 17:16 | やまとごころ.jp コラム | Comments(0)
2017年 09月 11日

061 太陽島、雪の彫刻博覧会

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ハルビンでは、この時期、氷のモニュメントだけでなく、雪の彫刻を多数展示する博覧会も開かれる。場所は、松花江の中洲のひとつ、太陽島だ。今年は鶏年とあって、見事な鶏の彫刻が人気を呼んでいた。(撮影/2017年2月)

※夜は氷雪大世界で、昼間は雪の彫刻博覧会へ。この時期、ハルビンの2大ハイライトです。

雪の彫刻博覧会(哈尔滨太阳岛国际雪雕艺术博览会)公式サイト
http://www.xuebohui.com.cn/

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by sanyo-kansatu | 2017-09-11 09:04 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 09月 10日

060 松花江の寒中水泳

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元気なのは、子供だけではない。この時期、氷結した松花江の一角の氷を切り空け、プールにして泳いでいる一群の人たちもいた。その多くは、ハルビンのご隠居世代である。このふくよかなおばさんは、零下20度近い寒空の下で、勢いよくプールに飛び込んだ。彼女は25mほどのプールを見事泳ぎきった。(撮影/2017年2月)

※短いけど、動画でも撮ってます。

太ったおばさんの大胆飛び込みシーン
https://youtu.be/1RSSqvkmgqI

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by sanyo-kansatu | 2017-09-10 09:25 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 09月 09日

059 中央大街の氷のすべり台

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ハルビンの中央大街では、あちこちで氷のモニュメントが飾られているが、ある広場に置かれていたのは氷のすべり台。子供たちが盛んにすべって遊んでいたが、お尻は冷たくないのかな…。(撮影/2017年2月)

※今年2月に行った氷雪祭りのときのハルビン市内のスナップです。こんなすべり台があったら、どこの国の子供も絶対すべりたくなりますよね。実際、子供たちは次々とすべっていき、1度じゃ物足らない子も。


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by sanyo-kansatu | 2017-09-09 08:19 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 09月 07日

057 馬頭琴の演奏も(満洲里)

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モンゴル族の男性による草原の楽器「馬頭琴(モンゴル名:モリンホール)」の演奏も行われる。先端が馬の頭の形をし、四角い箱のような共鳴箱、2本の弦で構成されるシンプルな楽器だが、雑味を帯びながら、どこまでも届くかのような奥ゆきのある音色と情熱的な曲調が強い印象を残す。(撮影/2016年7月)

※馬頭琴の音色というのは、草原の風に乗ってどこまでも届くような力強さとともに、意外に感傷的な感情を呼び覚ますところがあります。コンサートホール向きの楽器ではないかもしれません。でも、この音色は好きです。

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by sanyo-kansatu | 2017-09-07 08:29 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)