ニッポンのインバウンド“参与観察”日誌

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2017年 09月 12日

サハリンで見つけたいい感じのロシアレストラン2軒

前回サハリンの不思議な日本レストランの話をしましたが、もちろんいい感じのロシアレストランもあります。

サハリンの人たちは日本が大好き~レストラン『日本みたい』に行ってみた
http://inbound.exblog.jp/27109827/

なかでもユジノサハリンスクにある『チョールナヤ・コーシュカ(黒猫)』 は人気のロシア料理店で、現地で知り合った在住日本人の方に連れていっていただきました。市内中心部の住宅街の一角にある店で、店内はシックで落ち着いた雰囲気。メニューも豊富です。
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ロシア料理の注文というのは慣れていないので、その方のアドバイスを聞きながら頼んだのですが、このキノコのスープほど上品な味は他では出合っていません。
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そして、サラダはポテトサラダと赤カブのサラダ。どちらもロシア風です。これはおいしいです。
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ピロシキです。中はホクホク。
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案内してくださった方はロシア料理の定番、ビーフストロガノフを注文。なんでもこの名が付いた理由は、胃の悪いストロガノフ男爵が肉を柔らかく食べられるようにと、自分のシェフにつくらせたものだそうです。
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ぼくは、この店のおすすめで、オホーツク海で捕れるいまが旬のサクラマスのソテーにしました。これはサハリンならではの味覚です。
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地元でも有名店だそうですが、在住日本人の間で人気があるというのはよくわかります。とても家庭的な雰囲気の店なのです。しかし、味は本物。値段はビールを入れて、ひとり5000円くらいでした。
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例のウエブサイトにはこの店の情報が載っていました。

Chernaya Koshka Черная Кощка
Russian speciality restaurant on the typical apartment 1st floor. Friendly owner likes Japanese culture. Traditional cuisine has a good reputation between local people and Japanese tourist.
Address: 41a Chekhova Street
11:00 - 23:00

チョールナヤ・コーシュカはチェーホフ通りのショッピングセンター「スラヴャンスキー・バザール」と陸軍病院(旧樺太庁豊原医院)の中間に位置するロシア料理店。5階建てアパートの1階にあるが、かなり中に入り込むので、やや場所が分かりにくいのが難点。高級食材は日本から輸入したものを使用。接客も良く、地元市民や日本人観光客に定評がある。オーナー夫妻は日本通なので、ロシア語が分からなくてもOK。店の名前はロシア語で「黒猫」を意味する。

HOKKAIDO & SAKHALIN Travel Information (北海道とサハリンの観光案内)Place to Eat
http://www.ekinavi-net.jp/sakhalin/yuzhno-sakhalinsk/eat.html 

もう一軒のいい感じの店はコルサコフにあります。

かつて大泊と呼ばれ、いまも北海道の稚内とフェリーで結ばれている港町です。

ただし、いまのコルサコフは正直なところ、少しくたびれた感じの港町。ユジノサハリンスクのような新しい建物やショッピング施設は見当たりません。

港からゆるやかな上り坂となっているメインストリートのソヴィエト通り沿いにあるレストラン『カフェ・ヴァルハット』の新しい外観はひときわ目立ちます。
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この町でいちばん最近オープンした店だそうで、内装は新しかったです。
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入店したのが午後1時を過ぎていたせいか、客は誰もいなかったけれど、2人の女性スタッフがいて、簡単な英語を話しました。ランチメニューがあるといいます。「fish or Chicken?」というので、fishにしたところ、出てきたのがこれでした。
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タラのソテーでしょうか。

ライスが添えられていて、日本の定食みたいでした。付いていたチキンスープは美味でしたけど、1000RB(約2000円)は決して安くありません。きっとアジアの国の感覚とは違って、ここでは外食は特別なものなのでしょうね。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 13:25 | ノービザ解禁!極東ロシア | Comments(0)
2017年 09月 12日

サハリンの人たちは日本が大好き~レストラン『日本みたい』に行ってみた

ユジノサハリンスクには日本人が経営する日本料理店も数軒(ふる里、豊原)ありますが、面白かったのが、ロシア人経営の、その名も『日本みたい』というレストランでした。

市内中心部から少し離れた場所にある一軒家。レストランは2階で、まさになんちゃって日本風の内装。回転寿司のベルトコンベヤや座敷の個室まであります。
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客層はそれなりに裕福な地元ロシア人たちで、やはりここにも非ロシア系の人たちがけっこういます。サハリンでは、特に韓国系は食に関わる経済を握っているようで、お金を持っている人が多そうです。
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メニューには、カレーライスやカツ丼、うな丼、そば、ラーメンなどからサハリン産の海産物を使ったお寿司まであります。ぼくは試しにカレーライスを注文しましたが、味のベースは日本の甘口カレーのルーで、そこに何かを加えてアレンジしているようです。
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メニューはこんな感じ。
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ウエイトレスは、これはお世辞抜きで地元のロシア人美女が勢ぞろい。彼女たちが身につけているのは、先週ForbesJapanのサイトで書いたウラジオストクのなんちゃって日本食レストラン『東京かわいい』のウエイトレスのようなワンピースやドレスではなく、まさに黒で決めたメイドコスチュームです(残念ながら、写真は撮れませんでした)。

日本に一番近いヨーロッパ「ウラジオストク」の意外な素顔(ForbesJapan2017/09/06)
https://forbesjapan.com/articles/detail/17595

だからといって、もちろんここはメイドカフェのたぐいではなく、ハイソな地元の若者でにぎわう町いちばんのおしゃれスポットなんです。

この店の存在を知ったのは、ネットで以下の情報を入手したからです。

HOKKAIDO & SAKHALIN Travel Information (北海道とサハリンの観光案内)Place to Eat
http://www.ekinavi-net.jp/sakhalin/yuzhno-sakhalinsk/eat.html 

そこには、こう解説されています。

Nihon Mitai
This dark brown Japanese restaurant serves machine-made sushi. Seafood are flown in from Hokkaido.
Address: 2b Pobedy Street near TV Tower
11:00 - 23:00

「日本みたい」はパピェードゥイ大通りの赤い教会に隣接するロシア人経営の日本食・寿司レストラン。1階がテイクアウトコーナー、2階がレストランになっている。寿司のシャリは機械握りで、ロシア人の職人が調理を担当。食材のネタはすべて北海道から空輸している。ちなみに回転寿司のベルトコンベヤは18時から回転開始とのこと。地元市民には人気があるようだ。
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ここにもあるように、1階は日本食材のショップです。

中を覗くと、あらゆる日本食材が並んでいました。サハリンに住む日本人は数十人と聞いていますから、これは地元の人たち向けの店と言っていいでしょう。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 09:21 | ノービザ解禁!極東ロシア | Comments(0)
2017年 09月 12日

スタバはないけど、カフェとライブハウスはある新しいサハリン

サハリンは、いわば「日本にいちばん近いヨーロッパの田舎町」です。

ウラジオストクのような都会的な要素を求めても詮無いところがあるのですが、サハリンの州都(県庁所在地)のユジノサハリンスクには、スタバはないけれど、居心地のいいカフェがたくさんできています。週末の夜は、ライブハウスもにぎわっていました。それらのスポットでは、サハリンの街角で普通に見かける一般の人たちとはちょっと違う、おしゃれな若者たちと出会えます。

いくつか訪ねたカフェのうち、ユジノサハリンスク駅からまっすぐ延びるコミュニスチチェスキー通りの古いビルの中にある「カフェ16」は、なかなかおしゃれで和めるスポットでした。
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このカフェを教えてくれたのは、サハリン州郷土博物館で出会った日本語を話すお子さん連れの若いカップルで、特に奥さんが「ぜひ行ってほしい」というのです。ご主人は漁業関係の仕事で日本と縁があるようで、奥さんも日本語を話すことから、日本に行ったことがある人のようでした。

店内には、カップルや若者のグループなどの姿が多く見られますが、よく見ると、コリア系や中央アジア系と思われる非ロシア系の人たちも多かったです。店のスタッフもそう。サハリンでは、非ロシア系の人たちものびのびと暮らしていることがわかります。
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シナモンパイとコーヒーを頼んで、奥のスペースでひと休み。サハリンの食パンはパサパサでいまいちだったけど、こちらは普通においしいです。コーヒーの種類もいろいろ選べます。
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カウンターの脇のイラスト入り料金表をみると、メキシコ料理の各種ケサディーヤ280~380RB(560~760円)やアイスコーヒー190RB(380円)、アイスラテ200RB(400円)などが書かれています。コーヒーの値段は日本のスタバとそんなに変わらない印象です。
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店の外に手書きのロシア語の看板がちょこっと置かれているので、駅を背にして通りの左側の歩道を歩いていけば、見つけられます。駅から徒歩5分くらいです。
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サハリンに行って夜をどう過ごそうか。正直なところ、旅行前にほとんど情報がなく、思案に暮れていたのですが、稚内市サハリン事務所の中川善博さんの運営するブログ「65RUS - ユジノサハリンスク市アムールスカヤ通から…」を見つけたことで、大いに助かりました。

65RUS - ユジノサハリンスク市アムールスカヤ通から…(稚内市サハリン事務所のブログ)
http://65rus.seesaa.net/

このブログは、今年4月からユジノサハリンスクに赴任になった中川さんが日々見かけた光景や体験を元に書かれているものです。その中に、夏になると、ユジノサハリンスクでは市内のいくつかのライブハウスが盛り上がっているとの情報を発見。

そこで、週末の夜、訪ねたのが、ロシア正教会の通りの向かいにあるライブハウス「カフェ・オペラ」でした。
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店内は、世界中どこにでもあるようなクラブ風空間で、多くの若者が集まっていました。ライブステージの正面のカウンターが空いていたので、しっかり席をキープしました。この町では、我々のような外国客に対しても、ごく自然にフレンドリーな対応をしてくれます。

この店のバーテンは派手なアクションでカクテルをシェイクする陽気な青年でした。常連客と冗談を交わし、笑いを取るタイプです。
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当初、ライブは22時からと聞いていたのに、結局のところ、演奏が始まったのは23時過ぎていました。男性4人にボーカルの女性1人の地元バンドで、店内は一気に盛り上がり始めました。
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バンドのリーダーはキーボード奏者ですが、演奏される曲目はほぼわかりません。彼らのオリジナル曲なのか、ロシアの人気ポップスなのか。英語の曲もあるようですが、基本ロシア語なので、歌詞も実はよくわかりません。
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日本の音楽ライブでは、勝手に演奏中のミュージシャンを撮影することはNGでしょう。この日、店内に若いコリア系と思われる女性カメラマンがいて、ライブ撮影を行っていました。メンバーと知り合いのようです。おかげで、こちらも便乗。そうでなくても、彼らはおおらかなので、きっと問題なかったと思います。
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たとえ曲目も歌詞もわからなくても、異国の旅先で訪ねるライブハウスは面白いです。店内の若者たちの様子を見るだけでも楽しい。よく見ると、小金持ち風の非ロシア系の女の子のグループもいます。
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1回目のライブが終了し、店の外でくつろぐ客とミュージシャン数名が話し込んでいます。この日は朝まで数回ライブが行われるそう。午前0時を回っていたので、ホテルに戻ることにしました。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 08:38 | ノービザ解禁!極東ロシア | Comments(0)
2017年 09月 12日

062 零下30度の街で食べた火鍋

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氷雪祭りを観た後、ハルビン市内のレストランで食べた火鍋は、芯まで凍えきっていた身体を温めてくれた。中国では夏でも火鍋を食べるが、冬こそ本番。汗をいっぱいかいたので、店を出ると、零下30度でも、頬がひりひりして気持ちがいいくらい。(撮影/2017年2月)

※中国では食が人生のイベントであることを強く実感するのが火鍋を食べるときです。最近ではたいていの火鍋店で、タレは20種類くらいから自分の好みで選べるようになっていて取り放題。トウガラシの強い刺激を抑えてくれるのはゴマダレですが、醤油の種類も魚醤などいろいろあるし、パクチーやネギなどの薬味も多種多彩。鍋の具も肉は羊、牛、豚、鶏、魚や点心系まであり、選ぶのに悩んでしまいます。しめの麺の種類もたくさんあります。


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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 06:24 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 08月 27日

047 ハルビンの氷雪祭り その4(ここで冷凍フルーツを食べる!?)

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零下30度の気温の中で、冷凍フルーツ(冷凍させなくても、外気に触れるだけで凍ってしまう)を食べる中国人の女性。食べる人がいるから、会場内に屋台もできるわけだが、中国人は寒さの中でアイスキャンデーも好んで食べる。手前に映っている赤い実を長い棒に刺したものは、サンザシを氷飴でコーティングした、中国でポピュラーなお菓子。(撮影/2017年2月)

※ハルビンは19世紀末にロシア人がつくった町で、モデルンホテルというクラシックホテルがあります。1906年にロシア系ユダヤ人が建てたホテルで、もちろんいまは中国資本なのですが、そのホテルのカフェで販売しているアイスキャンディーが全国的に有名なんです。このキャンディー売り場にはいつも行列ができていて、この身震いするような寒空の下で中国の人たちはアイスキャンディーを食べながら、石畳の街を歩いているんです。これには驚きます。


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by sanyo-kansatu | 2017-08-27 06:45 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 08月 19日

039 延辺朝鮮族の名物グルメは意外や、極ウマ羊肉串

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中国吉林省延辺朝鮮族自治州では、朝鮮料理が一般に食されているが、肉質のいい羊肉串も広く知られている。最近、日本の朝鮮族料理店でも採用されている自動回転串焼き器を発明したのも延辺の人たちだ。トウガラシだけでなく、口の中がスッとするクミンなどをまぶして食べるのが特徴だ。(撮影/2012年7月)

※日本にも一説に10万人を超える中国朝鮮族の人たちが暮らしているといわれますが、上野や新大久保などの都内のエスニックタウンでは中国朝鮮族料理店がいくつもあります。そこには、韓国&朝鮮料理と違う独自の美食の世界があります。その代表例が延辺串焼きでしょう。延辺に行くと、必ず一度は串焼き店に行きます。写真は、延吉市内にある有名チェーン店「白玉串城」のものです。

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by sanyo-kansatu | 2017-08-19 09:50 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 08月 08日

029 ロシアの炭酸飲料「クワス」とおじさん(ウラジオストク)

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ロシア名物の炭酸飲料「クワス」は、黒パンに水を加えて発酵させ、甘味料を加えた国民的ドリンク。路面電車の停留所のそばでクワス売りを見つけたとき、もうひとつ飲む気になれないでいたら、地元のおじさんがやって来て「どうして飲まないんだ」と言われてしまった。(撮影/2012年6月)

※ロシアに行くと、街角でクワス売りに必ず出会う。ロシア版のコーラともいわれるが、個人的には、ビールを甘くしたような発酵臭が気になってしまう。でも、クワスの歴史は古いらしい。以下の記事を読むと、ロシアでア10世の頃から飲まれていた伝統飲料だそうです。

微炭酸発酵飲料クワスの話(ロシアNOW)
https://jp.rbth.com/arts/2014/07/25/49339


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by sanyo-kansatu | 2017-08-08 08:26 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 08月 06日

027 生まれ変わる前のグム百貨店(ウラジオストク)

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金角湾に面したスヴェトランスカヤ通りの一等地にあるグム百貨店は、19世紀末にウラジオストクの建設と同時に建てられた。長く街を代表する商業施設で、老朽化も進んでいたが、2016年にリノベーションされた。館内や裏庭はいま人気のおしゃれスポットとなっている。写真は生まれ変わる前の建物。(撮影/2012年6月)

※ここ数年、グム百貨店の裏通りに新しいカフェやレストラン、ショップがいくつもできていて、ウラジオストクの新名所となっている。これまでの極東ロシアのイメージを変えるおしゃれなエリアで、今年多くの日本人が訪れるようになっている。

グム百貨店裏通り
http://urajio.com/item/0542

グム裏のイタリア料理「GUSTO」
http://urajio.com/item/0211


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by sanyo-kansatu | 2017-08-06 19:57 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 08月 03日

024 ウラジオストク 街角の野菜売りとおばさんたち

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ウラジオストク駅の近くの小高い丘の階段の途中に露店を広げる野菜売りのおばさんと買い物客たち。ジャガイモ、タマネギ、ダイコン、パプリカ、キャベツなどの地元野菜が並ぶ。パプリカの値段は1kgで90ルーブル(230円:当時)ほど。(撮影/2012年6月)


※ロシア人の食文化を理解するには、市場(バザール)を訪ね、そこで売られている食材を見るのがいちばん。沿海地方で消費される野菜の一部は中国からの輸入だが、調理されると中華料理ではなく、見た目も味もまったく異なるロシア料理に変わるところが面白い。


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by sanyo-kansatu | 2017-08-03 11:32 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 07月 23日

0泊2日上海“弾丸”旅行モデルコース(地下鉄&バス活用編)はこれだ!

前回まで、羽田発深夜便の話をしてきましたが、最後に「0泊2日上海“弾丸”旅行」のモデルコースを考えてみました。

羽田国際ターミナルは、深夜便の増加で外国客でごった返している!
http://inbound.exblog.jp/27004150/
羽田深夜便、ピーチの上海便に乗ると見えてくる上海人の訪日事情
http://inbound.exblog.jp/27005226/

ピーチの公式サイトでは、若い女の子向けのおしゃれな“弾丸”旅行のモデルコースを紹介していましたが、初めての上海旅行であれば、やはり上海らしい観光スポットは訪ねたい人も多いでしょう。

【ピーチ/上海】Peach 上海0泊1日 体験レポート弾丸編:おしゃれ上海
http://www.flypeach.com/destination/shanghai_girlstrip/dangan.html

そこで、以下、上海が初めての人でも無理なく楽しめる、しかもお金をなるべくかけずに地下鉄と観光バスを使ったモデルコースを提案します。ポイントは、上海市内を周遊する1日乗り降り自由の観光バスを賢く利用することです。
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コースの始点は、深夜便で上海に到着後、浦東空港から地下鉄2号線で「人民広場」駅を降りたところからにしましょう。

AM7:00
人民公園でひと休み


さすがに深夜便は疲れるので、「人民広場」駅を降りたら、人民公園のベンチでひと休みしましょう。いずれにせよ、観光地やショッピングモールはまだ開いていないので、動き出すには早いからです。地元の老人たちの太極拳でも眺めながら、木陰で仮眠を取るのもよし。
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お腹がすいたら、公園の北側にある南京西路の裏路地を探して、地元の食堂でワンタンの朝食を取るのもいいでしょう。
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明細001
浦東空港からの地下鉄代 7元
上海ワンタン 12元

AM9:00
2階建てバスで市内観光

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公園の西側の南京西路に面した場所に観光バス乗り場があります。バス会社は2社ありますが、春秋旅行社の1号線が最もポピュラーなコースをめぐるのでおすすめ。人民公園から南京路、外灘、豫園、新天地などを周遊します。運行開始は9時から。約20分おきにバスは出ます。眺めのいい2階の最前列に座りましょう。
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バスの2階席から租界時代の町並みを見下ろすのは面白いです。
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やがて外灘(バンド)に近づいてきます。上海マンションが見えます。
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外灘の和平飯店前でいったん停車します。ここで途中下車してもかまいません。
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対岸の浦東の高層ビル群が見えます。中国の威信をかけて建てた上海タワー(上海大廈中心)がひときわ高くそびえています。バスは中山東路を南に下り、豫園に向かいます。

明細002
観光バス30元(1日乗り放題)

AM10:00
豫園を散策


せっかくなので、豫園でいったん下車しましょう。中国式庭園の豫園や道教寺院の老城隍廟を囲むように、土産物屋や小吃(上海の地元グルメ)の店がひしめいています。
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いつも行列ができているのが、上海名物の小籠包の老店「南翔饅頭店」。
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ところで、豫園にはいくつもの美食街があるけれど、フードコートは作り置きのメニューが多く、おすすめできません。どうしても豫園で食事をしたいなら、豫園の南側にある上海老街のレストランを探すといいでしょう。

豫園から再び春秋旅行社の観光バスに乗って、新天地に向かいましょう。
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明細003
「南翔饅頭店」の小龍包 15 元

AM12:00
新天地で食後のお茶をする


新天地は昔ながらの上海の租界地区を再開発した、妙にハイソなスポットです。上海特有の石庫門と呼ばれる中洋折衷型の建築が残されていて、20分ほどあれば、歩いて回れます。正直なところ、ショップもレストランも高級店ばかりなので、昼食は周辺にあるショッピンモール地下のレストラン街などですませ、食後のお茶を楽しむのがいいかもしれません。
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今年1月にオープンしたくまモンカフェも覗いてみました。
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新天地のカフェ「The REFINRY」のカフェラテ 39元

PM2:00
水郷の町(七宝老街)を訪ねる


ここから先は、地下鉄で移動します。上海観光の定番メニューに郊外の水郷を訪ねるバスツアーがありますが、たいてい1日かかってしまいます。その点、市内から地下鉄で30分ほどで行ける水郷の町が七宝老街。地下鉄9号線「七宝」駅下車、徒歩5分。ただし、アクセスがいいぶん、観光客は多く、狭い路地を人がごった返しています。喧騒を逃れるには、水路沿いの茶館を見つけて、緑茶でもいただくといいでしょう。ここは静かです。
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明細005
新天地からの地下鉄代 4元

PM4:00
団子坊の路地を歩く


もともと地元のアート関係者が多く住んでいたことから、画廊や雑貨屋、カフェなどが集まってできた一角が田子坊です。狭い石畳の路地が入り組む構造や、いまだに住人もいることから生活感もあり、新天地より面白いかもしれません。七宝からそのまま地下鉄9号線「打浦橋」駅下車。
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七宝からの地下鉄代 3元

PM6:00
外灘の上海料理店で夕食


“弾丸”旅行の場合、たった1度の夕食をどこで取るかは、最重要ミッションといえるかもしれません。上海には高級レストランはいくつでもありますが、ロケーションも考えて、地元上海料理を味わうなら、外灘の「上海姥姥」がいいのではないでしょうか。場所は、地下鉄2号線「南京東路」駅から南に少し歩きますが、夕暮れ時の外灘散策を兼ねれば楽しめます。ただし、この店は値段も手ごろな有名店だけに、春秋の旅行シーズンには並ぶ覚悟は必要かもしれません。
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上海料理の定番こってり甘い紅焼肉はこの店の名物です。

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打浦橋からの地下鉄代 2元
「上海姥姥」の紅焼肉(豚の角煮) 66元

PM8:00
上海タワーの展望台に上る


もう十分上海を満喫したかもしれませんが、深夜便のフライトにはまだ時間があります。やはりしめは、中国最高峰で高さ632m(118階建て)の「上海タワー(上海中心大廈)」からの夜景でしょう。地下鉄2号線「陸家嘴」駅下車。徒歩5分の場所にあります。
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上海タワーの隣には、88階建ての金茂大廈や101階建ての上海ヒルズ(森ビル)が並んで建っています。

上海タワーに上るには、パスポートの提示が必要です。わずか55秒で展望台までに上るエレベーターのスピードにも驚かされますが、東方明珠塔をはるか頭上から見下ろす眺めは絶景です。
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この夜景を見納めにして、空港に向かいましょう。

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南京東路からの地下鉄代 2元
上海タワー入場料 180元
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by sanyo-kansatu | 2017-07-23 14:05 | “参与観察”日誌 | Comments(0)