ニッポンのインバウンド“参与観察”日誌

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タグ:レストラン・グルメ ( 93 ) タグの人気記事


2017年 09月 20日

069 ハルピンビールは地元で大人気

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ハルビンは中国最大のビールの消費地でもあり、地ビールの「ハルビンビール」は地元でも大人気。この地域では、瀋陽が本社で、中国最大手の雪花ビールもあり、シェアを競いあっているが、ハルビンに行ったらこちらがおすすめ。ラベルのデザインも雪花より洗練されている。(撮影/2016年7月)

※ハルビン人のビール消費量は世界の都市別ランキングで3位といいます。確か、1位はミュンヘンだったと思います。この町に来ると、その理由がわかります。


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by sanyo-kansatu | 2017-09-20 09:15 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 09月 16日

066 長白山山麓で見かけた養蜂家たち

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初夏になると、長白山山麓に多くの養蜂家が集まってくる。彼らは季節によって蜜箱をトラックに載せて移動する、さすらいの養蜂家だという。高原植物の咲き乱れるこの山麓は、良質の蜂蜜が採れることで有名だ。(撮影/2012年7月)

※長白山の山麓は自然の宝庫です。毎回必ず立ち寄る蜂蜜の店があるのですが、採れたてを瓶詰めした新鮮そのもの、天然100%です。


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by sanyo-kansatu | 2017-09-16 10:27 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 09月 13日

063 ケンタッキーのモンゴル語表示とは?

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満洲里で見かけたケンタッキー・フライドチキン。英語、中国語「肯徳基」とともにモンゴル語の表示があった。内蒙古自治区では、漢字とモンゴル語の併記が義務付けられている。(2016年7月)

※モンゴル語では「ケンタッキー」は中国語と同様3文字で表わすらしい。世界には何カ国語くらいの表記があるのでしょうか?

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by sanyo-kansatu | 2017-09-13 09:47 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)
2017年 09月 12日

ポロナイスクで食べたスモークサーモンと韓国チゲ風ボルシチの不思議な夜

ポロナイスクは日本時代、敷香と呼ばれた漁港の町で、かつて日ソ国境のあった北緯50度線に車で行く場合、起点となります。その日の午前中、ぼくと写真家の佐藤憲一さんは車をチャーターして国境を訪ね、午後にポロナイスクに戻ってきました。

そのまま車をチャーターし、ポロナイスクの見どころのいくつかを訪ねたのですが、小さな町のこと。夕方にはすることがなくなってしまいました。ところが、その日の夜行に乗るのは深夜11時半過ぎなのです。どうやって時間をつぶそうか…。

運転手はニコライさんという感じのいいロシア人で、ぼくたちをあるレストランに連れていってくれました。ここなら時間をつぶせると考えたのか…、そこは不思議な場所でした。

おそらくポロナイスクでいちばんちゃんとしたレストランだと思われるのですが、外観は古びたスーパーマーケットのようで、パッとしません。
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中に入ると、硬い扉が閉まっていて、開けると男性が出てきて「コートを預けてください」と言います。確かに扉の隣にクロークがあり、上着を預かってくれます。
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店の名は『カフェ・ヌーボー』といいます。要するに、どういう店?
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中に入ると、そこは広いダンスフロアのようなスペースとバーカウンターがあり、フロアにはコの字にテーブルが並べられています。
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ぼくたちは2階のテーブルに案内されました。上からフロアを眺めるとこんな感じ。コの字かと思ったら、テーブルはつながっていなくて、ふたつのグループに分かれているようです。バーカウンターの背後のメトロポリス風の写真は香港。このセンスはアジア的です。
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薄暗い2階のフロアでぼんやりしていると、コリア系のウエイトレスが注文を取りに来ました。相変わらずロシア語に不自由していましたが、スモークサーモン950RB(かなりしょっぱい)やロシア風串焼きのシャシリク450RBなどをつまみに、ウォッカを1本開けることにしました。この店のボルシチ250RBは、他で食べたのとはずいぶん違う味でした。卵も入った韓国のチゲ風で、ロシア料理というよりアジアテイストです。
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だんだんわかってきました。スタッフは大半がコリア系ですし、よくみると、お札を束のように手にして数えているオーナーらしき女性がいます。もちろん、彼女もコリア系。ここは彼女が経営するダンスフロア兼レストランなのです。この町に住む人たちの晴れの場の食事会やイベントなどには、ここが使われるのでしょう。

店内には、異なる3つのグループがいました。まず逆さLの字のテーブルに座るコリア系一族とその親戚や友人(そこにはロシア人も一部含まれる)のグループで、彼らはその一族の息子の誕生パーティを開いているようでした。周囲の大人たちがひとりの男の子に次々にプレゼントを手渡していたからです。
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もうひとつのグループも、コリア系の子供たちばかりです。ピザやフライドポテトがテーブルに並んでいます。
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一方、もうひとつの少し離れた場所にいるグループは、着飾ったロシア人の子供たちとそのママたちです。親と子はテーブルを別々にして食事をしています。日本とは違いますね。
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そのうち、子供たちは食事に飽きたのか、ステージで遊び出しました。
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すると、ふたり組のピエロが現われ、子供たちと輪になって踊ったり、ゲームをしたり。その間ママたちは歓談を続けています。
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日本でいえば、PTAの集まりかなんかでしょうか。

そのうち、今度はママさんたちも席を離れ、踊り出しました。
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よくみると、ママさんの中にはコリア系のおばさんもいます。その後、フロアはママと子供たちが入り乱れて、けっこう盛り上がるのでした。

なんとも不思議な夜でした。

そのあと、店を出て、駅までとことこ歩いて、夜行列車に乗りました。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 16:58 | 日本に一番近いヨーロッパの話 | Comments(0)
2017年 09月 12日

サハリンで食べた石焼ビビンバはホッとする味

歴史的な経緯で、サハリンにコリア系の人たちが暮らしていることは知られています。
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ユジノサハリンスクには何軒かの韓国料理店があります。そのうち新しくておしゃれなのが『カフェ・ランデブー』で、ガガーリン公園の隣のロシア正教会のすぐそばにあります。

そこで食べたのが石焼ビビンバ(490RB)とミソチゲ定食(460RB)でした。滞在中、一度でもアジアの味覚を口にできると、ちょっとホッとします。
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メニューを見ると、すしやタイ料理など、アジア料理はなんでもありという感じです。ロシア人の感覚では、アジア系の料理はこういうまとめ方で問題ないのでしょう。日本で洋食という場合、さまざまな西欧料理が混じっているのと同じです。
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店内には、ちょっとしたダンススペースや個室があり、おそらく週末の夜は、カラオケクラブのようになるのでしょう。サハリンでは、この種の新しい飲食ビジネスの多くはコリア系住民が握っているようです。
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オーナー一家のひとりと思われる女性マネジャーと若いロシア人ウエイターがいたので声をかけたら、すぐに写真を撮らせてくれました。日本ではあまり見られない組み合わせの印象的なツーショットです(冒頭の写真)。でも、こういうのがサハリン的なのだと思います。
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サハリンでは日本のラーメンも食べられます。ただし、経営はコリア系の人たちです。
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「ラーメン一番」はユジノサハリンスク郊外のショッピングモール「シティモール」4階のフードコートにあります。このフードコートには、ハンバーガーショップやタイ料理店もありますが、やはり韓国風フライドチキンの店やビビンバ専門店など、韓国系が多くを占めています。
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味噌ラーメンは250RBでした。若干しょっぱい気がしたけど、北海道でもこのくらいかもしれません。麺は硬くて、日本とは違いますね。
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でも、メニューだけはこんなにあります。餃子とのセットもあり、助かる気がするのは日本人だけでしょうか。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 13:42 | 日本に一番近いヨーロッパの話 | Comments(0)
2017年 09月 12日

サハリンのカフェはたいてい食堂兼用で、店じまいが早いのがちょっと…

実のところ、サハリンではユジノサハリンスク以外には、レストランと呼べるような場所は多いとはいえないようです。では、ぼくたちはどこで食事をしていたかというと、カフェです。

ここでいうカフェは、スタバのようなコーヒーショップという意味ではなく、食堂兼用でお茶もできるという感じの庶民的な店です。

スタバはないけど、カフェとライブハウスはある新しいサハリン
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食に関して、ロシア人は我々に比べてそれほど貪欲ではないせいか、ユジノサハリンスクの郊外の町に出ると、そのカフェですらそんなに見つかりません。

かつて真岡と呼ばれたサハリン西海岸の町、ホルムスクのバスターミナルのビルの中にあるカフェテリア形式のカフェが典型でしょうか。
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店内には、バスを待っている人たちがお茶を飲んでいます。
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ガラスケース越しに好きなものを選んで食べられるので、ロシア語に不自由している人間にとってはとてもありがたい店です。
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目玉焼きを載せたハンバーグが妙においしそうです。
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中華料理風の惣菜も。
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これはピロシキでしょうか。
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ホルムスクではホテルの近くに、食事ができそうな店はここしかなかったので、夕食はここにしようと決めていました。そして、そこから少し離れた場所にある旧真岡王子製紙工場の廃墟の撮影に夢中になって7時頃、戻ってきたところ、「8時まで営業」とプレートに書いてあるのに、すでに店じまいしていました。この時期、日没は9時半過ぎです。まだ外は明るいのに…。
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しかたなく、食材屋でフライドチキンや缶詰、ワインなどを購入してホテルで食べる羽目に。

サハリン鉄道最北端の町ノグリキでは、地元の運転手に案内された食堂「カフェ・ノグリキ」で昼食を取りました。 町の中心にある公園の西側にあります。
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ここで食べたランチは、ビーフストロガノフ230RBとミートパイ240RB、ロシア風ポテトサラダ145RB、ボルシチ80RBなど。味はまあまあという感じか…。
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この食堂は、昼どきでも労働者風のおじさん客が多かったです。ふたりの地元娘のウエイトレスがいましたが、彼女らは外国人と接する機会がほとんどないのでしょうう。愛嬌たっぷりの田舎娘という感じでかわいらしいのに、お互い驚くほど言葉が通じませんでした。
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ユジノサハリンスクでは、女の子にカメラを向けると、たいてい撮らせてくれたのに、ノグリキの彼女たちは顔を真っ赤にして恥ずかしがり、断られてしまいました。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 13:36 | 日本に一番近いヨーロッパの話 | Comments(0)
2017年 09月 12日

サハリンで見つけたいい感じのロシアレストラン2軒

前回サハリンの不思議な日本レストランの話をしましたが、もちろんいい感じのロシアレストランもあります。

サハリンの人たちは日本が大好き~レストラン『日本みたい』に行ってみた
http://inbound.exblog.jp/27109827/

なかでもユジノサハリンスクにある『チョールナヤ・コーシュカ(黒猫)』 は人気のロシア料理店で、現地で知り合った在住日本人の方に連れていっていただきました。市内中心部の住宅街の一角にある店で、店内はシックで落ち着いた雰囲気。メニューも豊富です。
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ロシア料理の注文というのは慣れていないので、その方のアドバイスを聞きながら頼んだのですが、このキノコのスープほど上品な味は他では出合っていません。
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そして、サラダはポテトサラダと赤カブのサラダ。どちらもロシア風です。これはおいしいです。
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ピロシキです。中はホクホク。
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案内してくださった方はロシア料理の定番、ビーフストロガノフを注文。なんでもこの名が付いた理由は、胃の悪いストロガノフ男爵が肉を柔らかく食べられるようにと、自分のシェフにつくらせたものだそうです。
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ぼくは、この店のおすすめで、オホーツク海で捕れるいまが旬のサクラマスのソテーにしました。これはサハリンならではの味覚です。
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地元でも有名店だそうですが、在住日本人の間で人気があるというのはよくわかります。とても家庭的な雰囲気の店なのです。しかし、味は本物。値段はビールを入れて、ひとり5000円くらいでした。
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例のウエブサイトにはこの店の情報が載っていました。

Chernaya Koshka Черная Кощка
Russian speciality restaurant on the typical apartment 1st floor. Friendly owner likes Japanese culture. Traditional cuisine has a good reputation between local people and Japanese tourist.
Address: 41a Chekhova Street
11:00 - 23:00

チョールナヤ・コーシュカはチェーホフ通りのショッピングセンター「スラヴャンスキー・バザール」と陸軍病院(旧樺太庁豊原医院)の中間に位置するロシア料理店。5階建てアパートの1階にあるが、かなり中に入り込むので、やや場所が分かりにくいのが難点。高級食材は日本から輸入したものを使用。接客も良く、地元市民や日本人観光客に定評がある。オーナー夫妻は日本通なので、ロシア語が分からなくてもOK。店の名前はロシア語で「黒猫」を意味する。

HOKKAIDO & SAKHALIN Travel Information (北海道とサハリンの観光案内)Place to Eat
http://www.ekinavi-net.jp/sakhalin/yuzhno-sakhalinsk/eat.html 

もう一軒のいい感じの店はコルサコフにあります。

かつて大泊と呼ばれ、いまも北海道の稚内とフェリーで結ばれている港町です。

ただし、いまのコルサコフは正直なところ、少しくたびれた感じの港町。ユジノサハリンスクのような新しい建物やショッピング施設は見当たりません。

港からゆるやかな上り坂となっているメインストリートのソヴィエト通り沿いにあるレストラン『カフェ・ヴァルハット』の新しい外観はひときわ目立ちます。
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この町でいちばん最近オープンした店だそうで、内装は新しかったです。
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入店したのが午後1時を過ぎていたせいか、客は誰もいなかったけれど、2人の女性スタッフがいて、簡単な英語を話しました。ランチメニューがあるといいます。「fish or Chicken?」というので、fishにしたところ、出てきたのがこれでした。
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タラのソテーでしょうか。

ライスが添えられていて、日本の定食みたいでした。付いていたチキンスープは美味でしたけど、1000RB(約2000円)は決して安くありません。きっとアジアの国の感覚とは違って、ここでは外食は特別なものなのでしょうね。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 13:25 | 日本に一番近いヨーロッパの話 | Comments(0)
2017年 09月 12日

サハリンの人たちは日本が大好き~レストラン『日本みたい』に行ってみた

ユジノサハリンスクには日本人が経営する日本料理店も数軒(ふる里、豊原)ありますが、面白かったのが、ロシア人経営の、その名も『日本みたい』というレストランでした。

市内中心部から少し離れた場所にある一軒家。レストランは2階で、まさになんちゃって日本風の内装。回転寿司のベルトコンベヤや座敷の個室まであります。
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客層はそれなりに裕福な地元ロシア人たちで、やはりここにも非ロシア系の人たちがけっこういます。サハリンでは、特に韓国系は食に関わる経済を握っているようで、お金を持っている人が多そうです。
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メニューには、カレーライスやカツ丼、うな丼、そば、ラーメンなどからサハリン産の海産物を使ったお寿司まであります。ぼくは試しにカレーライスを注文しましたが、味のベースは日本の甘口カレーのルーで、そこに何かを加えてアレンジしているようです。
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メニューはこんな感じ。
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ウエイトレスは、これはお世辞抜きで地元のロシア人美女が勢ぞろい。彼女たちが身につけているのは、先週ForbesJapanのサイトで書いたウラジオストクのなんちゃって日本食レストラン『東京かわいい』のウエイトレスのようなワンピースやドレスではなく、まさに黒で決めたメイドコスチュームです(残念ながら、写真は撮れませんでした)。

日本に一番近いヨーロッパ「ウラジオストク」の意外な素顔(ForbesJapan2017/09/06)
https://forbesjapan.com/articles/detail/17595

だからといって、もちろんここはメイドカフェのたぐいではなく、ハイソな地元の若者でにぎわう町いちばんのおしゃれスポットなんです。

この店の存在を知ったのは、ネットで以下の情報を入手したからです。

HOKKAIDO & SAKHALIN Travel Information (北海道とサハリンの観光案内)Place to Eat
http://www.ekinavi-net.jp/sakhalin/yuzhno-sakhalinsk/eat.html 

そこには、こう解説されています。

Nihon Mitai
This dark brown Japanese restaurant serves machine-made sushi. Seafood are flown in from Hokkaido.
Address: 2b Pobedy Street near TV Tower
11:00 - 23:00

「日本みたい」はパピェードゥイ大通りの赤い教会に隣接するロシア人経営の日本食・寿司レストラン。1階がテイクアウトコーナー、2階がレストランになっている。寿司のシャリは機械握りで、ロシア人の職人が調理を担当。食材のネタはすべて北海道から空輸している。ちなみに回転寿司のベルトコンベヤは18時から回転開始とのこと。地元市民には人気があるようだ。
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ここにもあるように、1階は日本食材のショップです。

中を覗くと、あらゆる日本食材が並んでいました。サハリンに住む日本人は数十人と聞いていますから、これは地元の人たち向けの店と言っていいでしょう。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 09:21 | 日本に一番近いヨーロッパの話 | Comments(0)
2017年 09月 12日

スタバはないけど、カフェとライブハウスはある新しいサハリン

サハリンは、いわば「日本にいちばん近いヨーロッパの田舎町」です。

ウラジオストクのような都会的な要素を求めても詮無いところがあるのですが、サハリンの州都(県庁所在地)のユジノサハリンスクには、スタバはないけれど、居心地のいいカフェがたくさんできています。週末の夜は、ライブハウスもにぎわっていました。それらのスポットでは、サハリンの街角で普通に見かける一般の人たちとはちょっと違う、おしゃれな若者たちと出会えます。

いくつか訪ねたカフェのうち、ユジノサハリンスク駅からまっすぐ延びるコミュニスチチェスキー通りの古いビルの中にある「カフェ16」は、なかなかおしゃれで和めるスポットでした。
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このカフェを教えてくれたのは、サハリン州郷土博物館で出会った日本語を話すお子さん連れの若いカップルで、特に奥さんが「ぜひ行ってほしい」というのです。ご主人は漁業関係の仕事で日本と縁があるようで、奥さんも日本語を話すことから、日本に行ったことがある人のようでした。

店内には、カップルや若者のグループなどの姿が多く見られますが、よく見ると、コリア系や中央アジア系と思われる非ロシア系の人たちも多かったです。店のスタッフもそう。サハリンでは、非ロシア系の人たちものびのびと暮らしていることがわかります。
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シナモンパイとコーヒーを頼んで、奥のスペースでひと休み。サハリンの食パンはパサパサでいまいちだったけど、こちらは普通においしいです。コーヒーの種類もいろいろ選べます。
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カウンターの脇のイラスト入り料金表をみると、メキシコ料理の各種ケサディーヤ280~380RB(560~760円)やアイスコーヒー190RB(380円)、アイスラテ200RB(400円)などが書かれています。コーヒーの値段は日本のスタバとそんなに変わらない印象です。
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店の外に手書きのロシア語の看板がちょこっと置かれているので、駅を背にして通りの左側の歩道を歩いていけば、見つけられます。駅から徒歩5分くらいです。
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サハリンに行って夜をどう過ごそうか。正直なところ、旅行前にほとんど情報がなく、思案に暮れていたのですが、稚内市サハリン事務所の中川善博さんの運営するブログ「65RUS - ユジノサハリンスク市アムールスカヤ通から…」を見つけたことで、大いに助かりました。

65RUS - ユジノサハリンスク市アムールスカヤ通から…(稚内市サハリン事務所のブログ)
http://65rus.seesaa.net/

このブログは、今年4月からユジノサハリンスクに赴任になった中川さんが日々見かけた光景や体験を元に書かれているものです。その中に、夏になると、ユジノサハリンスクでは市内のいくつかのライブハウスが盛り上がっているとの情報を発見。

そこで、週末の夜、訪ねたのが、ロシア正教会の通りの向かいにあるライブハウス「カフェ・オペラ」でした。
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店内は、世界中どこにでもあるようなクラブ風空間で、多くの若者が集まっていました。ライブステージの正面のカウンターが空いていたので、しっかり席をキープしました。この町では、我々のような外国客に対しても、ごく自然にフレンドリーな対応をしてくれます。

この店のバーテンは派手なアクションでカクテルをシェイクする陽気な青年でした。常連客と冗談を交わし、笑いを取るタイプです。
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当初、ライブは22時からと聞いていたのに、結局のところ、演奏が始まったのは23時過ぎていました。男性4人にボーカルの女性1人の地元バンドで、店内は一気に盛り上がり始めました。
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バンドのリーダーはキーボード奏者ですが、演奏される曲目はほぼわかりません。彼らのオリジナル曲なのか、ロシアの人気ポップスなのか。英語の曲もあるようですが、基本ロシア語なので、歌詞も実はよくわかりません。
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日本の音楽ライブでは、勝手に演奏中のミュージシャンを撮影することはNGでしょう。この日、店内に若いコリア系と思われる女性カメラマンがいて、ライブ撮影を行っていました。メンバーと知り合いのようです。おかげで、こちらも便乗。そうでなくても、彼らはおおらかなので、きっと問題なかったと思います。
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たとえ曲目も歌詞もわからなくても、異国の旅先で訪ねるライブハウスは面白いです。店内の若者たちの様子を見るだけでも楽しい。よく見ると、小金持ち風の非ロシア系の女の子のグループもいます。
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1回目のライブが終了し、店の外でくつろぐ客とミュージシャン数名が話し込んでいます。この日は朝まで数回ライブが行われるそう。午前0時を回っていたので、ホテルに戻ることにしました。
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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 08:38 | 日本に一番近いヨーロッパの話 | Comments(0)
2017年 09月 12日

062 零下30度の街で食べた火鍋

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氷雪祭りを観た後、ハルビン市内のレストランで食べた火鍋は、芯まで凍えきっていた身体を温めてくれた。中国では夏でも火鍋を食べるが、冬こそ本番。汗をいっぱいかいたので、店を出ると、零下30度でも、頬がひりひりして気持ちがいいくらい。(撮影/2017年2月)

※中国では食が人生のイベントであることを強く実感するのが火鍋を食べるときです。最近ではたいていの火鍋店で、タレは20種類くらいから自分の好みで選べるようになっていて取り放題。トウガラシの強い刺激を抑えてくれるのはゴマダレですが、醤油の種類も魚醤などいろいろあるし、パクチーやネギなどの薬味も多種多彩。鍋の具も肉は羊、牛、豚、鶏、魚や点心系まであり、選ぶのに悩んでしまいます。しめの麺の種類もたくさんあります。


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by sanyo-kansatu | 2017-09-12 06:24 | ボーダーツーリズム(国境観光) | Comments(0)