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2017年 07月 28日
今朝ほど、環日本海経済研究所(ERINA)のメルマガ「北東アジアウォッチ No.315」(2017年7月28日発行)が届き、2017年上半期、ウラジオストクを訪ねた日本人は前年比250%の増加とのロシア報道を伝えました。 環日本海経済研究所(ERINA) http://www.erina.or.jp/ ◇2017年上半期に28万人の外国人観光客が沿海地方を訪れた◇ 上半期の実績で、約28万人の外国人観光客が沿海地方を訪れた。前年同期比の成長率は2割強だった。 沿海地方観光局の発表によると、観光客の大多数は従来通りアジアの国々(中国、韓国、日本)からやってきた。「観光客数で絶対的な首位は、従来通り中国だ。上半期の実績によると、中国人観光客の数は18万6000人を超え、2016年上半期の10%増だった」と観光局では指摘している。 観光客数の第2位は韓国だ。今年上半期に沿海地方を訪れた韓国人観光客は3万5000人を達成。これは前年同期実績を80%上回っている。 最も印象的な成長を示したのは日本からの観光客数だった。日本から沿海地方を7000人強が訪れた。この数字は2016年の総合実績(8700人)を少し下回る程度だ。前年同期比成長率は約250%となった。 コンスタンチン・シェスタコフ沿海地方観光局長は、「沿海地方は今年、連邦中央の支援の下、観光産業の発展を目的とする主要な国際見本市で複数のイベントをやって来たし、今後も行っていく。さらに、我々は連邦観光局主催の一連のロードショーに参加し、韓国・ソウル、中国・香港、日本・大阪のプロのバイヤーに沿海地方の観光ポテンシャルを紹介した」と話した。(沿海地方政府7月10日) ロシア政府が公約(?)した沿海地方のビザ緩和(電子化によるアライバルビザ発給)をスタートさせる8月1日がもうすぐ近づいてきました。 関係者の話では、いま東京や大阪のロシア総領事館は大混雑だそうです。8月1日のビザ緩和の報道を受けて、航空券の予約を入れたものの、どのようにスタートするのか、ロシア側の情報発信がないため、急遽、従来どおり観光ビザを申請するために領事館に足を運んでいる人が多いからだそうです。 まったく困ったものですが、8月にウラジオストクを訪ねたいと考えている人は、従来どおり領事館でビザを取得しておいたほうが無難と思われます。 8月1日以降、ビザ申請のページを大使館、領事館のHPに載せるということになっているのですが、どうもロシアという国は、こういう新方式をスムーズに運用することが得意ではないようです。実際、ウラジオストクのビザ緩和は、数年前からずっと言われていたことだからです。 いずにせよ、近隣の国々から多くの旅行客がウラジオストクに押し寄せていることは確かです。 今後、新しい動きが出たら、本ブログでも報告していきます。
by sanyo-kansatu
| 2017-07-28 10:33
| 日本に一番近いヨーロッパの話
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