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2017年 09月 12日
実のところ、サハリンではユジノサハリンスク以外には、レストランと呼べるような場所は多いとはいえないようです。では、ぼくたちはどこで食事をしていたかというと、カフェです。 ここでいうカフェは、スタバのようなコーヒーショップという意味ではなく、食堂兼用でお茶もできるという感じの庶民的な店です。 スタバはないけど、カフェとライブハウスはある新しいサハリン http://inbound.exblog.jp/27109769/ 食に関して、ロシア人は我々に比べてそれほど貪欲ではないせいか、ユジノサハリンスクの郊外の町に出ると、そのカフェですらそんなに見つかりません。 かつて真岡と呼ばれたサハリン西海岸の町、ホルムスクのバスターミナルのビルの中にあるカフェテリア形式のカフェが典型でしょうか。 ![]() 店内には、バスを待っている人たちがお茶を飲んでいます。 ![]() ガラスケース越しに好きなものを選んで食べられるので、ロシア語に不自由している人間にとってはとてもありがたい店です。 ![]() 目玉焼きを載せたハンバーグが妙においしそうです。 ![]() 中華料理風の惣菜も。 ![]() これはピロシキでしょうか。 ![]() ホルムスクではホテルの近くに、食事ができそうな店はここしかなかったので、夕食はここにしようと決めていました。そして、そこから少し離れた場所にある旧真岡王子製紙工場の廃墟の撮影に夢中になって7時頃、戻ってきたところ、「8時まで営業」とプレートに書いてあるのに、すでに店じまいしていました。この時期、日没は9時半過ぎです。まだ外は明るいのに…。 ![]() しかたなく、食材屋でフライドチキンや缶詰、ワインなどを購入してホテルで食べる羽目に。 サハリン鉄道最北端の町ノグリキでは、地元の運転手に案内された食堂「カフェ・ノグリキ」で昼食を取りました。 町の中心にある公園の西側にあります。 ![]() ここで食べたランチは、ビーフストロガノフ230RBとミートパイ240RB、ロシア風ポテトサラダ145RB、ボルシチ80RBなど。味はまあまあという感じか…。 ![]() この食堂は、昼どきでも労働者風のおじさん客が多かったです。ふたりの地元娘のウエイトレスがいましたが、彼女らは外国人と接する機会がほとんどないのでしょうう。愛嬌たっぷりの田舎娘という感じでかわいらしいのに、お互い驚くほど言葉が通じませんでした。 ![]() ユジノサハリンスクでは、女の子にカメラを向けると、たいてい撮らせてくれたのに、ノグリキの彼女たちは顔を真っ赤にして恥ずかしがり、断られてしまいました。
by sanyo-kansatu
| 2017-09-12 13:36
| 日本に一番近いヨーロッパの話
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