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2020年 06月 16日
昨冬から今年春にかけて、ウラジオストク郊外にある「ザリャー(фабрика ЗАРЯ)」と呼ばれるアートコンプレックスで「FAR FOCUS. PHOTOGRAPHERS OF VLADIVOSTOK(極東フォーカス、ウラジオストクの写真家たち)」という企画展が開かれていました。 まず、第1のテーマ「アイデンティティ:ポートレイトとアンチ肖像画」から始めましょう。 ![]()
エジンバラ生まれの建築家、写真家のウィリアム・キャリックは、サンクトペテルブルクの芸術アカデミーで学んだ後、1859年にロシアで最初の写真スタジオを開きました。
![]() フルシチョフが撮り収めたモノクロ写真の労働者たちの構図は、実に多彩です。個人に対する接写もあり、被写体たちの表情もさまざまです。 集合写真もありますが、カメラのレンズを見据えている人もいれば、まったく無関心のような態度を取る人たちもいて、興味深いです。いまから約50年前に撮られたものですが、それほど古いという印象はないのは、なぜでしょうか。そもそも、どのような目的で、また設定でこれらの撮影が行われたのか知りたくなります。 ![]() 一方、1970年代という時代に、ウラジオストクではこのような労働者の様態を撮影していたという事実が面白いのです。いったい両者の違いは何だといえるのでしょうか。 フルシチョフはこれらの作品群について「私たちが発展した社会主義の下でどのように生き、働いていたかについて」伝えるものだと語っています。
by sanyo-kansatu
| 2020-06-16 11:24
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